instant karma 活動の歴史 |
1978 | |
1978/09/24 | tetyam、mitch(共に現メンバ)らを中心にインスタントカーマ結成。大阪府立春日丘高校の学園祭でデビュー。当時のメンバーはtetyam(guitar & bass)、mitch(drums)、ken(guitar & bass)、hiro(vocal)の4人編成。 |
1979 | |
1979/09/29 1979/09/30 |
再度、大阪府立春日丘高校の学園祭に出演。2日続けてのライブは総勢4名のゲストを迎えたバラエティに富んだものとなり、そのため今回はバンド名に”インスタントカーマ・ブルーズ・バンド with IBARAKI”と冠する。このライブでは初めてのオリジナル・ナンバー"フライング・フルーツ"(tetyam)を演奏。ライブ終了をもってhiro(vo)脱退。 |
1980 | |
1980〜1987 | この頃、メンバは各自がソロ作品として多重録音に没頭する(時代は民生機初の4chマルチレコーダーTASCAM144が発売。ただ、我々はお金が無いため、テレコ2台によるピンポンでの実験録音が主体。この頃の音源は「10th
Anniversary 2」で聴くことができる)。 曲を貯めてはセッションしてバンドでリハーサルを繰り返す。 各自が様々なテープ・コンテスト(多重録音)に出展し、松任谷正隆氏やかまやつひろし氏等に好評を得、FMでオンエアされる。オンエアを想定していなかったtetyamはFM大阪でのオンエアを聴き、それを録音するためにラジカセ片手に放送まで1週間のタイムラグがある名古屋までエアチェックのために旅をした。 バンドとしてはバラード曲「灯、ともる頃」(mitch)を録音し、音楽雑誌ロッキンfのコンテストに応募。これは4名の審査員のうち3名から8点以上の高得点を得たが、1名が「このジャンルは趣味じゃありません」と2点の採点を行ったため、予選通過ならず。コンテストの不条理を痛感する。 |
1981 | |
1981/08/08 〜1982/08/08 |
mitchが、ヘビメタ・バンドZEALのギタリストshunji(現メンバ)と出会う。mitch、shunjiの他に4名のメンバとともにAffectionを結成し、1年間の活動期間に2回のライブを行う。基本はオフコースのコピーだが、その中でオリジナル・ナンバー「僕は風に」(mitch)を提供。 ※mitch:keybords & bass & chorus(vocal)、shunji:guitar shunjiはこの後、甘いポップソング・バンドに飽き足らず、いくつかのヘビメタ・バンドを渡り歩き、ライブハウスでキャリアを積む。 |
1982 | |
1982/09〜11 | mitch、オリジナル・メンバーのhiroの誘いでHUKENDO BANDにkeybords & bass & chorus & vocalとして参画。関西大学学園祭にライブ出演。基本は和洋問わないポップロック系ヒット曲のコピーバンドだが、オリジナル・ナンバー「夕立」(mitch)を提供し、バンドの代表曲として学園祭のコンテスト応募用しライブでも演奏。好評を得る。 |
1987 | |
1987/04/01 | ken脱退。代わってmitsugu(Ds)が加入。この頃、mitsuguの紹介でギタリストが加入するも、音楽性の違いからたった1日のセッションで脱退。また、インスタントカーマ初の女性ボーカル加入の話もあり、加入に向けて女性ボーカル用のオリジナル・ナンバー「愛されたくて」(mitch)のリハーサルを行うが、結局
幻に終わる。 |
1987/09/24 | 結成10周年を記念して「10th Anniversary 1」、「10th Anniversary 2」を発表。(ともに廃盤) |
1988 | |
1988/03/01 | mitchとtetyamでミーティングを行い、それまでのマルチ・プレイヤー体制を改め、mitchがkeyboard、tetyamがbassに固定し、バンドを強化する方針を決定。 その結果を受けて、tetyamの紹介で 元Crystal Visionのボーカル taka-p(vocal)が、mitchの紹介で Affection で一緒に活動した元ZEALのギタリスト shunji(guitar)が加入。 強力なメンバの加入で本格的なライブ活動の下地が出来上がる。 |
1988/07/17 | 新メンバーでのスタジオ・リハーサルの「Wedding Bells forever」(mitch)(後に「Candle」に改題)が偶然パラオFM局の経営者の耳に留まる。「今週のお勧め」みたいなコーナーで特集を組みたいとの要望があり、その依頼でデモ・レコーディング。テープを送るが、実際に放送されたかどうかは不明。 ※実現しなかったが、エアチェック・ツアーを真剣に考えた。 |
1990 | |
1990/03/11 | 初めてスタジオ録音を行う。 1stシングル「Face To Face/Wedding Bells Forever」発表。 |
1991 | |
1991/01/27 | 日産プリンス・サウンド・コンテスト第二次審査 ※決勝進出 |
1991/03/31 | 日産プリンス・サウンド・コンテスト決勝大会 ※taka-pベスト・ボーカル賞受賞 |
1991/04/06 | 「日産プリンス・サウンド・コンテスト決勝大会」TVオン・エア |
1991/10/06 | 堺東筋肉ホール |
1991/12/27 | 堺東筋肉ホール |
1992 | |
1992/03/29 | 堺東筋肉ホール |
1992/04/12 | 堺東筋肉ホール |
1992/12/20 | 堺東筋肉ホール |
1992/12/31 | 堺東筋肉ホール この後、メンバの結婚や出産が重なり、活動が疎遠になる。 暫くは単発のイベントのみ。 |
1993 | |
1993/3/1 | 筋肉ホールでのライブから厳選した映像作品「Live Works 1991-1992」を発表。 |
1993 | |
1993/12/19 | 京都ミューズ・ホール |
1996 | |
1996/06/16 | ホテル・オオサカ・サンパレス |
1998 | |
1998/09/24 | 結成20周年を記念してアルバム「Live Croon 〜20th Anniversary」を発表。 |
1998/10/28 | 琵琶湖ホテル |
1999 | |
1999/05/01 | shunjiの紹介でtoku(Ds)加入。現在のメンバーとなる。 これを機会に、積極的なライブ活動が再開。 |
1999/06/01 | tetyam:焼き肉ハウス”ジャンジャン”CMテーマソング制作 |
1999/11/23 | Philanthropy Concert Vol.4 梅田バナナ・ホール 新メンバーでの初のライブは上田正樹から続く伝統的なチャリティー・ライブ。 |
1999/12/26 | 千日前アナザードリーム |
2000 | |
2000/04/30 | 千日前アナザードリーム |
2000/10/13 | 南京都学園学園祭 |
2000/11/03 | Philanthropy Concert Vol.5 梅田バナナ・ホール |
2000/12/01 | マキシングル「HAPPY CHRISTMAS」発表。 |
2000/12/17 | 千日前アナザードリーム |
2001 | |
2001/06/24 | 千日前アナザードリーム |
2001/10/20 | Philanthropy Concert Vol.6 梅田バナナ・ホール |
2001/11/01 | 2000年の南京都高校学園祭のライブを収録したライブ・アルバム「sai[祭]」を発表。 |
2001/12/23 | 千日前アナザードリーム |
2002 | |
2002/04/28 | 千日前アナザードリーム |
2002/06/01 | 非公式に作成したライブ・アルバム「urasai[裏祭]」を公式発表。 |
2002/06/24 | toku:竹田和夫ライブ・オープニングアクト(千日前アナザードリーム) |
2002/10/12 | mitch:MYCAL茨木(チューリップ・コピーバンド・コンテスト) |
2002/10/14 | Philanthropy Concert Vol.7 梅田バナナ・ホール |
2002/11/17 | 兵庫教育大学学園祭 |
2002/12/22 | 千日前アナザー・ドリーム |
2003 | |
2003/04/26 | 千日前アナザー・ドリーム |
2003/05/04 | toku:千日前アナザードリーム(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2003/07/27 | 京都ARCDEUX(アークデュー) |
2003/11/23 | 兵庫教育大学学園祭 |
2003/12/23 | 千日前アナザードリーム Side Guitarのyasuを加えての6人編成でのライブ。 |
2004 | |
2004/05/01 | 千日前アナザードリーム |
2004/05/14 | toku:千日前アナザードリーム(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2004/12/25 | 千日前アナザードリーム |
2005 | |
2005/04/29 | 千日前アナザードリーム 初の女性Vocal(しかも中国人)を加えてのライブ。 |
2005/05/14 | toku:千日前アナザードリーム(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2005/05/15 | toku:京都ラグ(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2006 | |
2006/04/29 | 千日前アナザードリーム 久しぶりのフルメンバーでのライブ。 |
2006/06/04 | JEUGIA 第3回 OYAJI BAND LIVE PARTY 京都VOX HALL |
2006/07/17 | toku:千日前アナザードリーム(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2006/12/16 | 千日前アナザードリーム |
2007 | |
2007/05/03 | 千日前アナザードリーム |
2007/11/18 | ホットシュガー(shunji,toku):千日前アナザードリーム |
2007/12/24 | 千日前アナザードリーム |
2008 | |
2008/05/06 | 千日前アナザードリーム |
2008/09/27 | 京都ラグ(高橋知秀ライブ・オープニングアクト) |
2008/09/28 | ホットシュガー(shunji,toku):千日前アナザードリーム(高橋知秀ライブ・オープニングアクト) |
2008/11/15 | ホットシュガー(shunji,toku):千日前アナザードリーム(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2008/11/16 | 京都ラグ(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) ホットシュガー(shunji,toku): 京都ラグ(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2009 | |
2009/05/04 | 千日前アナザードリーム ホットシュガー(shunji,toku):千日前アナザードリーム |
2009/12/26 | 千日前アナザードリーム ホットシュガー(shunji,toku):千日前アナザードリーム |
2010 | |
2010/初旬 | アキコKellyのシングル「上海Moonlight」が発売。インスタントカーマの同曲のカバー。 |
2010/10/10 | ホットシュガー(shunji,toku): 千日前アナザードリーム(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2010/10/11 | 京都ラグ(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2010/12/25 | 千日前アナザードリーム ホットシュガー(shunji,toku):千日前アナザードリーム |
2011 | |
2011/10/01 | カバーを中心とした約10年ぶりのニューアルバム「num[南無]」をリリース。 |
2011/12/25 | 千日前アナザードリーム ホットシュガー(shunji,toku):千日前アナザードリーム |
2012 | |
2012/05/05 | 心斎橋hillsパン工場 |
2012/12/24 | 心斎橋hillsパン工場 ホットシュガー(shunji,toku):hillsパン工場 |
2013 | |
2013/04/29 | ハイマーズとコラボ(taka-p,toku): 心斎橋hillsパン工場 |
2013/05/26 | ハイマーズとコラボ(taka-p,toku): 京都ラグ(竹田和夫ライブ・オープニングアクト) |
2013/12/29 | 心斎橋hillsパン工場 越後屋(shunji,toku)、taka-p,tokuがハイマーズとコラボ: 心斎橋hillsパン工場 |
2014 | |
2014/5/3 | 本町ベガーズ・バンケット 越後屋(shunji,toku): 本町ベガーズ・バンケット |
2014/6/1 | 越後屋(shunji,toku): 千日前アナザードリーム(クリエイション再始動ライブ・オープニングアクト) |
2015 | |
2015/2/8 | 本町ベガーズ・バンケット |
2015/5/5 | Another Dream 20th Anniversary Live 5.5 千日前アナザードリーム |
2015/10/11 | 千日前アナザードリーム |
2015/12/23 | 本町ベガーズ・バンケット: taka-p,mitch,toku が越後屋とコラボ。メンバの都合がつかずの出演辞退に対し主催者からコラボ出演の提案があって実現。ゲストVoにbun-chanも参加(インスタントカーマ名義) |
2016 | |
2016/12/23 | 本町ベガーズ・バンケット 越後屋とコラボ(taka-p,shunji,mitch,toku): 本町ベガーズ・バンケット |
2016/12/24 | 越後屋(shunji,toku): 千日前アナザードリーム |
2017 | |
2017/06/11 | 千日前アナザードリーム |