今回は出演バンドが少ないこともあって、久しぶりにオリジナル曲ばかりを5曲演りました。ただ、春はみんな忙しく、スタジオ練習を十分に取れそうもなかったので、前回の2曲に加え、比較的決めが少なくすぐにできそうな曲を集めました。結果としてロック色の濃いセットリストになりました。
初めてのハコで「ベガーズ・バンケット」という、キャパはせいぜい20名程度の狭いところです。WEBで検索しても食べログで1件引っかかるのがやっと。PAもマイクとキーボードのみで、ギターやベースはアンプ直出しでドラムも生音。その分、リハの時に自分たちで音量や楽器間のバランス決めできたりしたし、PAを通さないのでキックこそ弱いものの、それなりにいい音が出たから不思議。演奏もやり慣れた曲ばかりなので、結構まとまっていました。そういえばtetyamは今回からフェンダーのプレジションベース。本人は前より弾きづらいと愚痴を言いますが、いい音するんですこれが。
shunjiとtokuは今回も越後屋というバンドでも出演。合わせて1時間の演奏で、こちらもハードな曲ばかりなのでtokuはフラフラになっていました。打ち上げも少人数で和気あいあいと、楽しい1日でした。
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